IMURUTA

生きてる間は暇つぶし

いむるたと申します。アイコンは、いむるたって書いてます。

高橋優さんの名曲「8月6日」~歌詞のピュアな世界観に注目~

どうも、いむるたです。

 

 

ラブソングの少ない歌手、高橋優さん。

 

そんな彼が、好きな人のことをまっすぐに想う純粋な気持ちを歌ったラブソング。

「8月6日」

について書きたいと思います。

 

 

この「8月6日」というタイトル。

8月6日は、広島に原爆が投下された日でもありますが、この曲にはそういった意味合いは含まれていない。

 

こちらのインタビューでご本人が8月6日の意味について語っています。

音波マガジンインタビュー

 

「例えば今日が6月23日、僕にとっては何の日でもないけど、誰かにとっては誕生日かもしれない。付き合い始めの記念日かもしれないし、事故があった日かもしれない。8月6日が“広島に原爆が落ちた日”だって事は、曲を作ってる最中で気付いたんですけど、でもだからってそこで詩を書きかえてやっぱり8月5日にするのは違うと思った。新しい視点で素敵な日に思う事もできるって思ったら、捨てたもんじゃない。なんでもない日も特別な日になりうるし、その願いも込められています」

 

 

なんでもない日でも、誰かにとっては大切な日。

見方を変えれば、素敵な一日と捉えることができる。

 

この曲は、8月6日を起点として、数ヶ月ごとに変わりゆく恋模様を描いていきます。

8月6日から1年間にわたる恋日記のような感じ。

 

 

8月6日晴れ

君に恋してること 僕は君に告白した

…緊張した

 

「…緊張した」の一言で、誠実さや好きの度合を推し量ることができる。

純粋に純粋を極めた、ドまじめラブソング。

 

 

10月6日晴れ

2ヶ月記念日に 僕は君にKissした

…緊張した

 

また緊張してます。この2ヶ月間ずっとタイミングを考えてたんでしょうか。

嫌われたくないけど、記念日に勇気を出した。その結果の進展。

この時点でキュンキュンします。

 

 

少し端折りますが、

12月に寒い中歩いてプレゼントを探し、

3月にささいなことで喧嘩します。

 

二人は離れてしまいます。

 

聴いてたらモヤモヤしますね?

ここで終わったら不完全燃焼。

 

 

季節は梅雨になりました。

 

6月6日雨

君の夢で目覚めた

告白したときの君だった

すれ違うきもちも 意地っ張りなとこも

やっぱり僕の恋は 君だった

 

今まで雨は出てこなかったのに、この日だけは雨。

すれちがいから心が離れていったけど、やっぱり君だと確信する日。

「ああ、早く!今すぐ伝えに行って!!」と思いますが、まだです。

 

 

君の夢を見た6月6日から、2か月経ちます。

 

8月6日です。

 

 

8月6日晴れ

僕は君を呼び出した

どうしても会いたいって呼び出した

1年経ったけど 相変わらず恋しい気持ち

僕は君に告白した

…緊張した

 

本当に恋しい感情が伝わってきます。またまた緊張してます。

それぐらい本気で伝えたい1年越しの告白。

 

果たして結果は…

 

曲の締めくくりでちゃんと判明します。

 

 

ちなみに僕は、この曲の最後のフレーズが一番グッときます。

 

君はなんでか泣いて

そのあと少し微笑んで

何も言わず僕の手

握ってくれたのさ

 

「心の底からこの二人には幸せになってほしい」

そう思わせてくれる純愛ソング。

泣いて少し微笑んで手を握る。

なんだ、このすてきな 1年間は!!(笑)

「1回目も2回目もめちゃくちゃ緊張してたよね~」なんてのちのち茶化してくるんでしょうね。

 

 

感情移入しながら、「8月6日」を1曲通して聴くだけで、なんだか満たされたような気持ちに。

起承転結で人の心を動かす1曲です。

 

 

 ベストアルバムにしっかり収録されています。

高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』(通常盤)
 

 

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 緊張した~~~~~

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