IMURUTA

生きてる間は暇つぶし

いむるたと申します。アイコンは、いむるたって書いてます。

クチトンネルツアーに参加した話~ベトナム戦争の跡~

 どうも、いむるたです。

 

ちょっと今回は真面目な感じのトーンです。

内容的にボケづらい。まあ、思いつかないだけですけど(笑)

 

 

ざっくり言うと、

戦争を知らない世代の僕が、戦争の跡を見てきたよ

って話しです。

 

 

ベトナム戦争で、最終的にアメリカ軍を撤退させたベトナムゲリラ(ベトコンと呼ばれている)。

 

 

ホーチミン市の郊外、自然豊かなクチという土地を舞台に米軍と戦った彼ら。

 

米軍の攻撃は、ベトナムゲリラのそれとはまったく違った。科学兵器ですね。

枯れ葉剤の散布や空爆により、徹底的に追い詰められたんです。(枯れ葉剤の後遺症によって苦しんでいるベトナム人は今でも多く存在している。)

 

米軍の攻撃を避ける、生き延びるため、応戦するために選んだのが地下道

 

 

ベトナム人は小柄でスリム。

狭い地下トンネルを掘って生活をしていました。

(大柄のアメリカ人は入ることが難しい。)

 

 

その地下道がクチトンネル。

 

 今では立派な観光地になっています。

長くて複雑なトンネルで、実に200km以上。

「ベトコンはどこにも見えないが、どこにでもいる。」と米軍に言わしめたらしい。

 

 

 

 

掘るために使う道具はこの2つと素手だけ。 

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 これがクチトンネルの模型。

空気穴で酸欠を防いだり、火を使うときに煙を数箇所から地上に逃がして、米軍にバレないようにする等、本当によくできてる。

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テレビと冷房付きの部屋で20分弱のDVDを見させられます。ベトナムゲリラについての教材です。すんなりここ電気通るんかい!って思った笑。

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こんな感じの森の中ですからね笑。虫の声うるさすぎ。日本の虫より主張が激しめ。

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 今回はガイド付きのツアーなので、迷うことはありません。

ガイドさんについてくだけです。

 

少し奥へ歩くと、ありました。

これが入り口。

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せっまい!!!!

 

ここで現地ガイドのニャさんが言います。

「ハイリタイ、ハイレマスヨ、シャシンモイイデス」

 

はい、いく〜〜〜、いくいく

先頭のグループにいたので、2番めに入りました。

1人で来ているので、ニャさんにiPhoneを託し、動画を撮ってもらいました。

 

小柄さと細さには自信があるので、これは絶対イケるはず…

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かばんがつっかえる。

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入った!(肘をすりむきました。) 

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そして地下を通って別の入り口から、出る

 

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ヒーロー着地を意識して。

 

ここ以外にも入り口が無数にあります。

 トンネルの中はこんな感じ。

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しゃがまないと進めません。閉所恐怖症の人は無理かも。

 

 

僕のブログにしては長くなってきたので、こっからサクッと紹介します笑。

 

これは罠。

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踏むと、

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竹でドーーーン!!!!!

 

 

写真では全く伝わりませんが、爆弾の穴がそのまま残されています。あちこちにクレーターがあります。 

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 倒れた兵士の運搬や、主に休息にハンモックを使っていました。空間の有効利用にハンモックという知恵が生まれたんですね。

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地下で作戦会議をしている模型達。

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 実際に戦時中食べていたタピオカを試食。

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 モサモサしていて、ただでさえ暑いのに水分を奪われる。このテーブルに座った他の方々に聞くと、半分くらいの方が「私は好きですけどねえ〜」と答えた。実際、どれくらいの人が好むのかは気になる。

 

 

 これはベトコンが履いていたタイヤ製のサンダル。

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足跡で居場所がバレないように、行きと帰りで履く向きを変えていた。

ベトナム人、本当に知恵がある。

 

 

 

 

最後に出口で「ライフルの射撃できますよ〜、やりたい方はこちらのバスに乗ってね〜〜」とニャさん。

 

今になって、射撃やればよかったと思いますが…熱中症ぎみになっていたのでツアーバスで涼んでしまいました笑。

 

 

このようにベトナムホーチミンでは、残酷な歴史が観光名所になっていた。

戦争を語り継いでいくことは大切だと改めて考えさせられるツアー内容でした。

ベトナム人の賢さとバイタリティにも感動。

 

先述の歴史を感じさせないほど、アメリカ人が楽しく観光しているのを見ると本当に平和っていいなと思います。(こんな穴入れないよ!!!暑い暑い!!!!みたいな)

 

 

現在、急成長を遂げていて、いまや立派な都会のホーチミンシティ。(田舎暮らしだから、高層ビルや渋滞を見て、東京かよって思った笑。)

 

ホーチミンへ行く際は、経済都市ホーチミンの観光と郊外の観光を組み合わせるとより楽しめるかもしれません。

 

 以上、ホーチミンの郊外「クチ」にはこんな観光地もありますよという紹介でした。

 

 

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